* 国際平和研究学会・研究大会「2010年シドニー会議」始まる
 
7月5日夜に成田を発ち、翌6日7時過ぎにシドニーに到着。
 
その足で会場のシドニー大学入りしました。
 
今回の大会テーマは“Communicating Peace”、日本語ではどう表記すべきか・・・
 
「繋がりあう平和」というところでしょうか・・・
 
  

[IPRAシドニー会議 メイン会場(Footbridge Theater)]
 
 
オープニングではIPRA会長のケヴィン・クレメンツ、大会委員長のジェイク・リンチの挨拶
 
の他、記念講演や民族舞踊、高校生たちの平和活動報告などがありました。
 
 

[IPRAシドニー会議 クレメンツ会長挨拶]
 

[IPRAシドニー会議 リンチ大会委員長挨拶]
  

[PRAシドニー会議 Youth Peace Initiative]
  

[PRAシドニー会議 Youth Peace Initiative]
 
 
小休止の後、クレメンツ会長が司会を務める共通部会機峅霪と“リベラル・ピース”モデル」
 
での報告と討論が行われました。
 
“Liberal Peace”をめぐる議論は世界ではかなり進んでいるとのこと。
 
またしても自身の勉強不足を痛感します。
 

[IPRAシドニー会議 共通部会]
  
 
昼食をはさんで午後はヨハン・ガルトゥングをメインスピーカーとする共通部会供崟儷謀
 
平和:実践、理論と認識論」です。
 
80歳を迎えてもまだまだお元気な様子のガルトゥング教授でした。
 
久しぶりにお話を聞きましたが、多少ブラックなユーモアも健在で、積極的平和がどのように
 
認識されているか(されるべきか)について様々な角度から論じられました。
 

[IPRAシドニー会議 共通部会供 
 
 
夕方からは各分科会に分かれて以下のテーマで報告会が行われました。
 
この会議は10日まで開催されます。
 
 
「芸術と平和」
●    教室および社会における平和構築資源としての音楽
●    記憶、抵抗、癒しのパフォーマンスの研究
 
「紛争解決と平和構築」
●    持続可能な平和構築機Ν
●    保護する責任
●    中東における平和構築
 
「開発と平和」
●    “リベラル・ピース”アプローチのローカル・オルタナティヴ
 
「ジェンダーと平和」
●    紛争、平和構築、改革におけるジェンダー役割
 
「地球政治経済」
●    平和の基礎としての社会経済構造
 
「内戦」
●    内戦と平和構築の課題
 
「国際人権」
●    人身売買
 
「非暴力」
●    抑圧のコストを引き上げる」南アフリカにおける反アパルトヘイト運動
 
「平和文化とコミュニケーション」
●    ‘平和の文化’対‘暴力の文化’
 
「平和教育」
●    世界各地の平和教育:課題と展望
 
「平和ジャーナリズム」
●    平和ジャーナリズム、テロリズム、国益
●    平和ジャーナリズム、国益、地球的課題
 
「平和理論」
●    戦争と平和に関する現代哲学
 
「和解と移行期の平和」
●    先住民と移住者の間の和解機Ν
 
「宗教と平和」
 
「安全保障と軍縮」
 
「青年と平和」
●    青年の参加におけるジレンマと課題
 
 
 
JUGEMテーマ:世界平和

2010.07.07 Wednesday * 13:47 | トピックス | comments(2) | trackbacks(0)
Comment
アップありがとうございます。
僕もさらに向学の熱を上げていきます!!
| nobuaki take | 2010/07/09 11:44 PM |
アップありがとうございます。
私は、西野文彦と申します。「平和学の成果は、研究者の論文ではなく、"平和"である。」
​ これは、ヨハン・ガルトゥング氏の言葉です。
​私は、ヨハン・ガルトゥング氏のファンで、紛争転換NGO​「トランセンド」
​の会員です。また、平和研究という学問分野に関心があります。


私もさらに向学の熱を上げていきます!!
| 西野文彦 | 2010/07/24 11:13 AM |









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