平和学演習の一環(エクスポージャー)として
長崎での研修を実施しました。
グラバー園からツアー開始 今回、演習として初めての長崎研修となりますが、かねてより長崎大学医学部の山下俊一
教授と開催の検討を行ってきたもので、被爆地・長崎における核兵器の認識や被爆体験の継承、
核廃絶運動との関係などを実地に学んでいくこととしました。
特に山下教授のご配慮により、長崎大学医学部記念講堂での慰霊式典へ参加できたことは、
たいへんに貴重な経験になりました。
あわせて被爆以後の長崎の人々と街の再生の歩みを学ぶことができました。
【第1日】 8月8日(日) ※昼、長崎入り⇒グラバー園⇒長崎県美術館⇒長崎出島跡⇒みらい長崎ココウォーク⇒ピース・フォーラム(長崎創価学会青年部主催) 【第2日】 8月9日(月) ホテル 発⇒長崎大学医学部原爆被爆者慰霊式典(長崎大学医学部記念講堂)⇒長崎大学医学部・山下俊一教授特別講義⇒長崎原爆資料館⇒平和公園⇒稲佐山公園 【第3日】 8月10日(火) ⇒ピース・ミュージアム⇒長崎新聞社訪問⇒如己堂⇒浦上天主堂※夕方、長崎発 グラバー邸にて ナガサキ・ピース・フォーラムに参加して 長崎大学医学部慰霊祭に参列 長崎大学医学部慰霊祭 原爆被災学術資料センター 山下俊一教授のレクチャー 爆心地での式典 平和公園にて ナガサキ・ピース・ミュージアム 高校生1万人署名 高校生1万人署名へ署名 長崎新聞社訪問 長崎新聞社での高校生平和大使などについてうかがう 稲佐山公園からの夜景 JUGEMテーマ:
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