6月3日(木)米国・アメリカン大学の趙全勝教授をお招きして、「ミャンマー問題と中米関係」との
テーマで平和セミナーを開催しました。
今回は、デュアル・ディグリー・コース(本学在学中、北京語言大学へ留学し、両大学から学士号を取得できるコース)所属の北京留学から戻った学生を対象として、中国語によるスピーチをしていただきました。(平和研所長以外は、全員中国語上級者です!)
趙教授はミャンマー国内のマイノリティーとしての華人の問題などに触れ、同国を国際社会にエンゲージさせていくための国際協力の在り方などについて語られました。
セミナーに先立ち、大学首脳及び北京大学、武漢大学から来学中の交換教員と昼食会を開催。
中国語によるセミナー
真剣に聞き入るセミナー参加者
セミナー参加者とともに